連日の猛暑で子どもを連れて出かけるには大変な気候。
ディズニーリゾートは猛暑にプラスして混雑しているうえに、屋外で過ごす事が多いです。
1歳10か月の娘を連れて、毎週のようにディズニーに行っている私ですが、夏場におすすめしたいのがスターライトパスポート。
連日の猛暑でも涼しく楽しめる、とっておきの方法を紹介します。
真夏のディズニーにスターライトパスポートを活用する
スターライトパスポートとは15時から入園できるパスポートです。
取扱い日は土日祝日と限られていますが、15時からという制約があり一般のパスポートより安く設定されています。
- 通常のパスポート
大人 | 中人(12~17歳) | 小人(4歳~12歳 |
7400円 | 4700円 | 3500円 |
- スターライトパスポート
大人 | 中人(12~17歳) | 小人(4歳~12歳 |
5400円 | 4700円 | 3500円 |
時間にすると割高なのと、子どもは値段が変わらないところがデメリットですが、3歳未満の子であれば15時以降に入園する最大のメリットがあります。
猛暑日にはスターライトパスポートが大活躍
8月になると35度を超える日も多くなります。
猛暑日といっても、一番の暑さのピークはやはりお昼。10時頃から14時にかけてが暑いです。
しかし、夕方になれば暑さも落ち着いて過ごしやすくなります。
朝早くからパークで遊んで、夕方にはくたくたになってしまう……という事を考えると午前中しっかり休息をとってスターライトで入園するのも一つのやり方。
実際に私は7月に入ってからは土曜日の15時以降に入園していますが、混雑も落ち着いていて暑さもきつくなく子どもも楽しんで遊んでいます。
長時間の外出に悩むときもスターライトパスポートが解決
夏場はずっと外出するのも子どもの体力が気になるもの。
ベビーカーで昼寝をさせたとしても外気温が暑いのですぐに起きてしまったりしっかり睡眠がとれていない場合も。
スターライトパスポートは15時からの入園なので、ディズニーまで1時間弱かかる我が家ですがお昼寝をしっかりさせてからディズニーに行ける事ができています。
日中は暑さだけで子どもの体力が消耗してしまうので、できればお昼寝をしっかりさせたい。
そして長時間の外出を避けたい……そんな時にもスターライトパスポートがおすすめ。
土日遊んでいても、次の週に体調を崩すことなく保育園に通う事ができているのでありがたい限りです。
夏のディズニーにスターライトパスポートという選択肢
夏のディズニーは子どもには暑さで厳しい部分も。
たくさん遊びたい!と思ったり散水ショーを観たい!と思っていても、子連れだと難しい部分がありますよね。
その点スターライトパスポートであれば、夕方の涼しい時間にパークを楽しむことができ、子どもも休息をとってから行くことができるので安心。
夏に子連れディズニーを考えているのであれば、選択肢のひとつとして考えてみてもいいのではないでしょうか。