夏といえば『ディズニー夏祭り』『パイレーツ・サマー』を開催中の東京ディズニーリゾート。
ディズニー七夕デイズの時期には浴衣でディズニーに行く「浴衣ディズニー」も流行っていますよね。
ただ子連れで浴衣はなかなかハードルが高いもの。
浴衣だと草履を合わせたくなりますが、それだと子どもが突拍子もない行動を起こした時に対処できないもの。
そんな子連れディズニーに提案するのが浴衣ディズニーならぬ『甚平ディズニー』
暑い夏だからこそ甚平で涼しく、夏のディズニーを子連れで楽しんでみてください!
甚平ディズニーは子どもも嬉しい!
甚平でディズニーに行くと「夏!」という気分になれるのでうれしいもの。
子どもだけでなく大人も、浴衣よりも機動性があるので子連れでも十分取り入れて楽しむことができます♪
甚平ディズニーのメリットはスニーカーが合う事
浴衣ディズニーが子連れにやさしくないのは機動性が落ちるという点。
浴衣を着るとどうしても草履をはきたくなりますし、子どもが浴衣を着るとなるとサンダルを合わせたくなるもの。
小学生くらいの大きな子であればサンダルでも問題ないですが、まだ歩行が安定していない1歳児だと、できれば歩きやすいスニーカーで連れて行きたいですよね。
娘、どんちゃんはベビーカーでパークに行くものの、歩きたいからといってベビーカー乗車を断ります。
サンダルだと足が痛くなるようなので、スニーカーを履きたいとぐずる娘……。
その点甚平だとスニーカーを合わせても全く違和感ないのでまだ小さい子どもでも安心して楽しむことができます。
人混みの中の子どものサンダルは要注意
夏場のディズニーは夏休み効果もあり混雑する日が多いです。
平日なのになんでこんなに混んでいるの?という日も少なくありません。
子連れでディズニーに行く場合、長時間歩くことも考えてサンダルよりスニーカーの方が安心感がありますが、更に怪我を防止するためにもスニーカーをおすすめしたいです。
サンダルだと足先がむき出しになりがち。人混みで足を踏まれたときに心もとない印象です。
スニーカーだと万が一踏まれた場合でもそこそこの強度があるので安心感があるんですよね。
暑いのでサンダルを履かせたくなる気持ちはわかるんですが、子連れでパークで長時間楽しむのであれば履きなれたスニーカーで行くのが良いです。
甚平は夏のランドにもぴったり!
近年夏のディズニーランドは『夏祭り』をテーマに開催しています。
甚平は夏祭りのランドにもぴったり!
子連れでディズニーに行くのであれば、写真を撮る機会が多くなると思うのですが、こういったモニュメントにもぴったりです!
こちらは2018年の『ディズニー夏祭り』
1歳10か月の時に行きましたが、甚平にもミッキー要素があったので大喜びでした。
東京ディズニーリゾートでも甚平は買える!
夏祭りにぴったりの甚平。
ディズニーに行くなら甚平にもディズニー要素を取り入れたくなるもの。
浴衣や甚平は子ども用サイズもディズニーリゾートで取り扱いしていますよ。
ブレイブリトルテイラー・ショップ【2018年7月】
東京ディズニーランドにある子供服のお店『ブレイブリトルテイラー・ショップ』以前ベビーマインがあったところに位置しています。
そこにも子ども用の甚平が売られています。
2018年7月初旬の段階で置いてあった甚平は女児用2種類、男児用2種類です。
こちらは東京ディズニーリゾート限定のデザインではなく、トイザらスなどでも購入することができます。
女児用のデザインは甚平というよりかは浴衣風ドレスですね。
男児用のデザインはトイザらスで勝った方が安かったです。
女児用の浴衣ドレスはひまわりをモチーフにしたミッキーアイコンのものと、右下のピンクのものがアリエルのデザインでした。
どんちゃんが購入した花火柄のディズニー甚平は売ってはおらず。
去年は見た気がするので品ぞろえに関しては毎年違うようです。
子連れで夏のディズニーを楽しもう
夏は暑いのでディズニーで楽しむのも一苦労……。
ですが甚平は涼しいし着替えやすいし汗が乾きやすいというメリットが揃っています。
どんちゃんもとてつもない汗っかきですが、甚平だとすぐに乾いてくれるし着替えもさせやすいのでもう1組持っていって着替えて過ごしています。
子連れの夏ディズニーのひとつとして、甚平を取り入れてみてくださいね!