夏といえば水遊び！ディズニーリゾートでも夏場は散水ショーが人気ですよね！
ただ、小さい子どもを連れてのディズニーだと散水ショーはなかなかハードルが高いもの。娘どんちゃんも散水ショーはまだ参加したことがありません。
ほとんどが立ち見なので小さい子だと踏まれたり……っていう恐れがありそうでちょっと怖いんですよね……。3歳の今年はどうだろう。
散水ショーは厳しくてもディズニーシーには子どもが楽しんで水遊びできる場所があります！
東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントパークにある噴水。夏場は子どもたちの遊び場として大人気です。
アメリカンウォーターフロントパークでの水遊びを楽しむために、持ち物や気を付けたいことを紹介したいと思います！
ウォーターフロントパークはどこにある？
東京ディズニーシーにある噴水のあるウォーターフロントパークはタワーオブテラーやビッグバンドビートの近くにある大きな広場です。
グリーティングをやっていたり、季節によってはデコレーションもあるのでいった事がある人も多いのでは？
ベンチもたくさん置いてあるので、ちょっとした休憩にも使えます。
ウォーターフロントパークで水遊びを楽しもう！
東京ディズニーシーのウォーターフロントパークの噴水は概ね6月～9月くらいにかけて水がでています。
気温とか天気とかそういう事は関係なさそうで、めちゃくちゃ寒い日に「え、噴水でてるんだけど……」っていうときもありましたし、雨でも普通に噴水出ていたりします。
暑い日は良いですが寒い日はさすがに子どもは遊ばせられない……でも子どもが走っていく！というパターンも多かったですね。
広場の広範囲で噴水の水が出ているので、水遊びをしたくないという場合は近づかないほうが手だと思います。子どもって本当に水に飛び込んでいくんですよね……（遠い目）
ディズニーシーの水遊びで注意したいこと１：靴は絶対に履く！
ウォーターフロントパークの噴水では靴は絶対に履いたほうがいいです。というかキャストさんからも裸足は注意されます。
ただ、土日も近くをお掃除していたカストーディアルキャストが注意を促すくらいで、常にキャストさんがいるわけではありません。
娘は水遊びをするであろう日は履いてきた靴とは別に、ウォーターシューズをはかせています。
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そこまで重たくないので嵩張らないし、1000円程度で買えるので良いですよ。
靴を履くのはなぜ？：噴水以外はコンクリートで熱い
噴水の周りはただのコンクリート、レンガ調の広場です。
噴水の周りはぬれているので熱さは多少緩和されていますが、その周りはとにかく暑い！2018年の猛暑の時なんて蜃気楼が見えていたほどです。
子どもは水で遊んでいても、大人は近くの日陰で見守るなんていう事が多いと思いますが、子どもが大人のところへ行くまでに、日向のコンクリートを通ります。裸足で歩いてやけどしてしまった！なんていったらせっかくのディズニーも台無しですよね。
ディズニーを楽しむためにも靴は絶対履きましょう。
靴を履くのはなぜ？：怪我防止にもなる
噴水で遊ぶのは小さな子……というわけではなく大人も小学生も中学生もみんなごった返しています。
特に怖いのが小学生くらいの子が空のペットボトルとかを噴水の吹き出し口に置いてロケットみたいにして遊んでいるところですね。
あとは大人。インスタ映えなのかTikTokなのかはわかりませんが、子どもが遊んでいるところでも容赦なく走って突っ込んできます。そしてほとんどの人が周りを見ていません。
ウォーターフロントパークの噴水の周りには見回っているキャストは特にいません。
なので結構な無法地帯です。
子どもの足を踏まれたときに、裸足よりかは靴を履いていたほうが確実に怪我は少なくなりますし、ひどいときは骨折なんていう事も免れます。
怪我をしないためにも靴は必ず履いたほうがいいと思っています。
ディズニーシーの水遊びで注意したいこと２：服は着る
ディズニーシーは入場料さえ払えばだれでも入ることができます。
さすがに1万円近くを払って狙いに来る人はいないかもしれませんが、今のご時世おむつ姿の子どもでも興奮するという人はいるようです。
川遊びや水遊びで気を付けたいのは服をしっかり着ておくことですね。
ディズニーシーであれば、他の人が自撮りしたタワーオブテラーと撮った写真の後ろにおむつ一枚のわが子が写っていたなんていう事もあり得ますので、自衛しておくに越したことは無いと思います。
ちなみに娘は毎年シャツ＋ズボン＋ウォーターシューズスタイルで遊んでます。
長ズボンだとちょっと脱がせるのに苦労したので、今年は半ズボンにしようかなと思っています。
ディズニーシーの水遊びで持っていきたいもの
我が家がディズニーにぬれることを前提に持って行っている持ち物は
- タオル（昔使っていたスワドル）
- 着替え（夏場は汗をかきやすいので多めに）
- ウォーターシューズ
- 冷却タオル
この4点です。タオルは昔使っていたスワドルが大判だし嵩張らないしで結構使えるかなと。なくてもちょっと高いですがパーク内で買えるのは嬉しいですね。
冷却タオルは6月くらいから使っていて、大人もこれがないとつらいです……。
首に巻いておけばとにかく涼しいですし、重たくないのでカバンに入れておいても特に苦じゃないです。
熱中症対策にもなるので冷却タオルは1枚持っていると安心ですよ。
ディズニーのもあったりするので夏はおススメ。
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ウォーターフロントパークの水遊びはルールを守って楽しんで
暑い日でも噴水で水遊びできるのは子どもにとっても楽しいもの。
ディズニーシーには様々な方がいるので、ルールを守ってけがのないように楽しみたいですよね。我が家も今年もパークにはお世話になる予定なので、子どもが楽しめるようにルールを守って楽しんでいこうと思います。
